設備別修繕年表のご案内

給排水設備は、適切な時期に適切な修繕を実施する必要があります。
法令に則った定期点検を実施した上で、下記の様な修繕・保守作業を重ねていくことが必要です。

【設備別修繕年表】

設備別修繕年表

これら行程を省いてしまい緊急トラブル対応や緊急工事を実施した結果、想定以上の出費となってしまうケースがございます。
上記修繕年表は一例です。他の設備の修繕も対応しておりますので、修繕作業をご希望の際はお気軽にご相談下さい。

  • Q.放っておいても大丈夫じゃないの?
  • A.
    例1)給水ポンプを酷使した結果、ポンプの磨耗片から漏出したスチレン及びトルエンが飲料水に混入してしまった。
    例2)排水ポンプの故障により、汚水及び雑排水が受水槽に混入し健康被害が出てしまった。
    など、放置した事によって水質が悪化する事例もありますので、放置は禁物です。
    すべての設備を定期的に見直す機会を設けることが理想です。
  • Q.10年以上経ったらどうすればいいの?
  • A.設備や劣化状況により異なりますが、部品交換等の頻度も高くなってきますので、本体の更新工事を実施した方がその後のランニングコストを抑える事が可能です。
  • Q.書いてある修繕項目以外は実施しなくていいの?
  • A.状況により上記項目以外の修繕が必要な場合もございます。弊社では定期メンテナンスの結果報告の際に、必要な修繕箇所のご指摘させていただいております。
  • Q.FCサービスは浄化槽と貯水槽以外に修繕はやっていないの?
  • A.浄化槽や貯水槽以外にも、宅内の水栓や給排水管、ルームエアコン等の修繕を行っております。
    気になる事がございましたらお気軽にご相談ください。

弊社対応可能修繕業務の紹介

  • 給排水管、枡
  • ・漏水修繕
  • ・詰まり修繕
  • ・配管修繕
  • 給排水設備
  • ・浄化槽本体修繕
  • ・貯水槽、高置水槽本体修繕(塗装、解体含む)
  • 宅内設備
  • ・各種水栓(蛇口)修繕
  • ・便器タンク内部品修繕
  • 周辺設備機器
  • ・給水ポンプ修繕(井戸ポンプ含む)
  • ・飲用井戸 除菌器修繕
  • ・排水ポンプ修繕
  • ・ブロワー修繕
  • ・マンホール、チェッカープレート修繕
  • ・定水位弁、電極棒修繕(貯水槽)
  • 空調機器
  • ・ルームエアコン修繕
  • お問い合わせ先

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