受水槽は複数枚のパネルが組み合わさって作られています。 パネルとパネルの継ぎ目は目地と呼ばれ、パッキンが設置されています。 パッキンの劣化は漏水の原因となりますので、その際は目地のライニング補修が必要となります。
受水槽外観 複数枚のパネルが組み合わさっていることがわかります。
受水槽内の様子 通常、目地(パネルとパネルの継ぎ目)にはパッキンが設置されています。
目地劣化状況 パッキンの劣化が進行すると、受水槽に隙間が生じて漏水する恐れがあります。 劣化したパッキンを撤去し、下地処理を行います。
受水槽 目地ライニング補修【作業前】 養生状況
受水槽 目地ライニング補修【作業前】 同上(拡大)
受水槽 目地ライニング補修【作業中】 ライニング工事を行います。
受水槽 目地ライニング補修【作業中】 工程を繰り返し、層を重ねていきます。
受水槽 目地ライニング補修【作業中】 ライニング材が硬化するまで時間を置きます。
受水槽目地ライニング補修【作業後】 無事に漏水は改善しました。
弊社では目地ライニング補修の他、受水槽の定期清掃や受水槽本体の更新工事等、幅広く対応しております。 受水槽に関するご質問、御見積依頼はお気軽にお問い合わせください。
埼玉県川口市を中心に首都圏にて対応しております。