弊社では埼玉県を中心とした首都圏全域で、貯水槽やその他に関わる給水設備の施工業務を行っております。
物件ごとに調査・打ち合わせを行い、最良の設備をご提案致します。
埼玉県、千葉県、東京都を中心に給水設備の主要部である貯水槽本体の新設・改修工事を、メーカーや容量問わず承っております。 高置水槽等の高所作業においても安全対策実施のうえ、実績を重ねております。
大抵の貯水槽は縦横1メートルや、2.0×1.5メートルのパネルを組み合わせて(継ぎ合わせて)作られています。このパネルとパネルの継ぎ目である目地(写真の赤く塗られた箇所)は、経年劣化や地震などの強い揺れにより隙間が生じることがあり、放っておくと漏水や衛生面での問題が発生してしまいます。
隙間が生じた場合、ライニング剤という補修剤を施工することで埋めることができます。
目地まわり養生後
ライニング補修後
ライニング補修後②
少量の水漏れ程度の部分的な破損であっても、全体の早期劣化の原因や、雨水や害虫の侵入による水質汚染等の原因となります。 貯水槽の劣化に関する事で気になる点がある際は、お気軽にご相談ください。
貯水槽は設置から年月が経つと外壁の汚れが目立つようになります。 貯水槽の塗装は「防錆防食効果」や、太陽光の透過率を下げ「微細藻類の発生を防ぐ」等、貯水槽本体の延命効果の役割を持ちます。
また、周囲からは貯水槽も建物の一部として見られる為、飲食店舗様や商業施設様等においては貯水槽の美観を保持することで経済効果の向上を図っている管理者様も少なくありません。
よく目にする貯水槽は一般塗装後のクリーム色だと思いますが、槽内の衛生を保つには藻類の発生を促す太陽光線を防ぐ必要があります。弊社では、工程を重ね槽内の衛生を保つ塗装作業を徹底しております。
給水設備の心臓部である給水ポンプ・ユニットの交換を行います。 毎日酷使されるポンプ、デリケートな電子機器である制御盤は、消耗品と言えるでしょう。 貯水槽に水があっても、これらが正常に稼働しなければたちまち水の供給は止まってしまいます。
弊社では日常業務である保守点検の中で、常にお客様の給水設備の状態を把握し、的確な時期に改修が行えるよう努めております。給水ポンプ交換のご相談はお気軽にお寄せください。
【こんな方におすすめ】 貯水槽をご利用のお客様で、 ・土地の有効利用をご検討中の方、 ・定期メンテナンス、外壁塗装の費用、清掃時の水道代等のコストを抑えたい方